高橋成美が明かす羽生結弦への徹底した完コピ生活、痛みゼロでも治療器具を使用した衝撃の理由
元フィギュアスケート・ペア日本代表の高橋成美が、2026年4月26日放送のテレビ朝日系バラエティー番組「日本もしもばなし」に出演し、かつて切磋琢磨した羽生結弦にまつわる破天荒な思い出を披露しました。
番組では、人生のターニングポイントをクイズ形式で深掘り。高橋は小学5年生の当時、3歳年下だった小学2年生の羽生と出会った際の衝撃を振り返りました。当時はまだ高橋の方が実力でリードしており、指導者からも「二人は似ている」と評される仲だったといいます。しかし、羽生が凄まじいスピードで進化を遂げる姿を目の当たりにし、高橋の心境に変化が訪れました。
スケートの練習は精一杯やっているのに、なぜこれほどの差がつくのか。そう自問自答した彼女が導き出した答えは、羽生のあらゆる行動を徹底的にマネすることでした。その執着ぶりは凄まじく、羽生が愛用していた治療器具まで導入。高橋は、ゆづは大きなジャンプを跳ぶから体を痛めやすいけれど、自分は小さなジャンプしか跳ばないのに、どこも痛くない肩などにずっと電流を流していたと当時を回想しました。
これにはMCのアンタッチャブル・山崎弘也も、痛くないのに流して大丈夫なの?と思わず苦笑い。しかし、高橋は微弱電流のおかげで動きがスムーズになったと主張し、さらには羽生がモンスターハンター、通称モンハンにハマれば、自分も同じようにのめり込んだと明かしました。
山崎から、差の原因はさてはモンハンだなと考えたのかとツッコまれる場面もありましたが、高橋本人はいたって真剣。こうした模倣行為が、自分の中で羽生を遠い存在にさせず、常に限界を引き上げてくれたと分析しています。羽生結弦と並びたいという一心で続けた完コピ生活が、自身のスケート人生を満足のいくものにしてくれたと、感謝の思いを噛み締めるように語っていました。