高木美帆が涙の感謝、支え合った佐藤綾乃へ「彼女がいたから乗り越えられた」

InstaNews編集部

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高木美帆(左)と佐藤綾乃

夏冬通じて日本女子最多となる10個のメダルを手にし、日本スケート界の歴史を塗り替えてきた高木美帆選手が、長年共に戦ってきた佐藤綾乃選手への溢れる思いを口にしました。

日本スケート連盟の表彰祝賀会に出席した高木選手は、2018年の平昌から北京、そしてミラノ・コルティナまで3大会連続で五輪の舞台を共にした佐藤選手について言及。特に団体追い抜きでの金メダル獲得や、練習拠点となった「team GOLD」での過酷な日々を振り返り、つらい時期も彼女の存在があったからこそ乗り越えることができたと、強い絆を強調しました。

今回のミラノ・コルティナ五輪を最後に現役引退を決断した点も二人には共通しており、高木選手は同じタイミングでリンクを去る戦友に対し、心からの感謝とお疲れ様という言葉を贈りたいと晴れやかな表情を見せました。

5歳からスケートを始め、約26年間にわたって勝負の世界に身を置いてきた高木選手。今後のセカンドキャリアについては、まずは一人の人間としての幅を広げるために様々な経験を積みたいと語っています。スピードスケート一筋だった人生から一歩踏み出し、これまでの経験をどのような形で社会に還元していくのか。氷上の女王が見据える次なるステージにも注目が集まります。

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