霧島が執念の「大関返り咲き」愛娘の自筆メッセージに感激、パパの顔で横綱昇進へ意欲

InstaNews編集部

Googleに追加
霧島

日本相撲協会は27日、大相撲夏場所の新番付を発表し、音羽山部屋の霧島が2年ぶりに大関の地位へと返り咲きました。同日、東京・両国国技館で会見に臨んだ霧島は、ようやく戻ってきたという実感が湧いていると語り、怪我に苦しんだこの2年間を振り返りながら、諦めずに取り組んできて本当に良かったと晴れやかな笑顔を見せました。

精神的な支えとなったのは、6歳になる長女のアヤゴーちゃんの存在です。霧島によると、最近のアヤゴーちゃんは自宅で「おおぜき きりしま」とひらがなで書く練習に励んでいるそうで、その腕前について、自分より上手になっているのではないかと目を細める一幕もありました。前回の大関時代は母親に文字を書いてもらって応援していた愛娘が、今では自らの手で力強い言葉を綴るようになった姿に、父親として大きな喜びを感じているようです。

また、春巡業中には昨年誕生したばかりの長男・トゥグドゥルくんを抱いて土俵入りを披露。大勢の観客を前にしても動じず、ファンに手を振り返す愛息の様子に、初めてなのに肝が据わっていると驚きを隠せません。もう少し成長したら、まわしを締めてあげたいと将来への夢も膨らませていました。

守るべき家族の存在を背負い、再び看板力士の座を掴み取った霧島ですが、ここがゴールではありません。番付の上で最高位に最も近づいた今、口だけで終わらせるのではなく、自らの体で努力の跡を示していきたいと語り、悲願の横綱昇進に向けて力強く再出発を誓いました。

最新ニュース