期待の大型新人・藤崎詩乃がデビュー、師匠・水森英夫氏の採点は「25点」!?
演歌界に期待の新星が誕生します。北九州出身の20歳、藤崎詩乃が5月20日にシングル「黒髪海峡」で念願の歌手デビューを果たすことが決定し、4月22日に都内で開催されたデビューコンベンションに登場しました。
祖母がカラオケ店を経営していた影響で、物心ついた頃から常に音楽が身近にある環境で育ったという藤崎。数あるジャンルの中でも、幼い自分にとって最も耳馴染みが良く、初めてマイクを握って歌ったのも演歌だったと振り返ります。そんな彼女にとって、演歌歌手としてのデビューはまさに幼少期からの夢でした。
数々のヒット曲を世に送り出してきた作曲家・水森英夫氏の門下生として研鑽を積んできた藤崎ですが、この日のコンベンションでは極度の緊張に襲われる一幕も。本来の実力を出し切れなかった教え子に対し、水森氏は「ブレスもできていないくらいコチンコチンだった」と振り返り、自己採点ならぬ師匠採点は「25点」という厳しい現実を突きつけました。しかし、藤崎はひるむことなく「いつか先生に100点をもらえるように精一杯がんばっていきたい」と、瞳を輝かせながら飛躍を誓いました。
自身が「小さいころから神様のように慕ってきた」と語るのは、昭和歌謡界の至宝・美空ひばりさん。令和の時代を担う若手として、「私の世代にも演歌を聴いてほしい。幅広い世代の方々に歌を届けられるような演歌歌手になりたい」と力強く抱負を語りました。フレッシュな感性と伝統の歌心を併せ持つ20歳の挑戦に、熱い視線が注がれています。